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阿里巴巴はこのほど、2015年4月から2016年3月までの2016年度決算と2016年1-3月の四半期報告書を発表した。

資料によれば、1-3月の売上は241.84億元で、前年同期比39%の増加だった。純利益は53.14億元で同85%の増加となった。事業別では、小売プラットフォーム事業の同期間中の売上が183.4億元で、同41%の伸びとなった。このうちモバイル端末からの購入による売上は同149%増の130.84億元で、全体の71%を占めている。同社は小売プラットフォーム事業の売上が好調に推移したことから、直近4四半期において最大の成長幅になったと説明した。

また2016年度決算では、阿里巴巴プラットフォームでの取引総額が3.92兆元と3兆元を突破し、欧米諸国のGDPを超える規模になったと評価。2016年度の売上は1011億元で、従業員1人あたりの売上は中国のインターネット企業の中で最も高いという。