クラウド

浙江省寧波市江東区でクラウドを利用した遠隔診察サービスの試験運用が行われている。同市では4カ所の社区衛生センターに2級レベルのクラウド診察室を設けており、2016年6月までに既存の地域医療拠点30カ所に地域の住民を受け入れる3級レベルのクラウド診察室を開設する計画だ。

すでに3級クラウド診察室の試験運用が始まっている孔雀社区衛生服務站と張斌社区衛生服務站では、主に慢性病患者を対象にしたオンラインでの遠隔診察や健康管理が行われている。インターネットを通じて医師が診察を行い、処方箋もその場で印刷して受け取ることができる。

江東区衛生計生局の担当者は、地域医療拠点に通うのは付近に住む老人が多く、定期的な通院が必要な慢性病患者にとって、クラウド診察室の利便性は非常に高いと説明している。