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検索大手の百度(Baidu)が組織を再編し、百度捜索公司を設立したことがこのほど明らかになった。同社の李彦宏董事長兼CEO(最高経営責任者)が、全社員に向けてメールで発表したという。新会社の総裁には、旧検索業務グル―プの向海龍総経理が就任する。

新会社の傘下には、検索業務グループ(SSG)、モバイルサービス事業グループ(MSG)、糯米事業部の3つが置かれ、向総裁はSSGの総経理も兼務する。

李董事長は今回の再編について、インターネット金融や自動運転車両、人工知能といった新たな事業により多くの時間と精力を割くためだと説明している。

同社はこの数年繰り返し組織の再編を行っているが、今回も持ち株比率や株主に影響はないという。