中国

KTVアプリ「一起唱」の運営会社が、倒産の危機に直面していることが、このほど明らかになった。資金調達に失敗し、1月の給与も未払いだという。

「一起唱」を運営する洛哈網絡の創業者、尹桑は90後(1990年代生まれ)を代表する経営者の一人として注目される人物だ。

尹桑は春節の連休直前、全社員に向けたメールで資金調達に失敗したことを明かし、会社のあらゆる資産を売却しても社員全員に1月分の給与を支払うのは難しいとの見通しを伝えたという。また同社の人事部も、社員に向け自主的に離職手続きにくるよう促すメールを送っている模様だ。

同社の社員らは、年越し前に届いた突然の知らせに驚きを隠せない様子で、社員全員の前で説明がなかったなど会社の対応に不満をもらしているという。