中国

中国国家スーパーコンピューター天津センターはこのほど、十三五(第13次5カ年計画、2016-20年)期間中にExaFLOP/s(エクサフロップス)の性能を持つ次世代スーパーコンピューターを開発する計画を明らかにした。

エクサフロップスは、1秒当たり10の18乗(100京)回の演算性能で、「京」の約100倍にあたる。

同センターでは2010年からスーパーコンピューター「天河一号」が運用されている。石油探査や航空宇宙産業、天気予報などに広く利用されているが稼働はすでに飽和状態で、早急な対策が必要だという。

計画では2016年中に開発の準備作業に着手し、2017年にはテスト機を完成させる。コンピューターに搭載するチップやOSといった根幹部分は全て中国製を用いるとしている。