中国

ECサイト大手の淘宝網で、書籍類の違法商品・コピー商品の取扱数が1年前と比べて1000万件も減少していることがわかった。杭州市は2015年1月に淘宝網の専門チームを立ち上げ、3月から出店者の監視を行っている。

浙江省でわいせつ商品や違法商品の取り締まりを行う「掃黄打非工作領導小組」の黄柏青弁公室主任は、阿里巴巴の本部内に専門チームの常駐拠点を設けて、出店者の営業許可証等の確認や取扱商品のチェックを徹底したことが大きな成果を上げたと胸を張る。

阿里巴巴安全部の雷亮高級経理も、3月から10月にかけて許可証を検査し、違反行為に対する処分をきちんと制度化したと説明。先日もクラウド上にあるわいせつ商品のデータを販売する店舗が見つかったため、すぐにクラウドサービスなどにアクセスするためのアカウント情報の売買を禁止したと話し、専門チームと協力して安全で快適なショッピング環境を守ると強調した。