中国

中国電信河南公司はこのほど鄭州で行ったプレスカンファレンスで、省内全ての市および郷、鎮、重点行政村の100%を光ネットワークでカバーしたと発表した。

同社は光回線化事業に2015年だけで10億元近い投資をしており、さらに1億元を超える民間投資を受け入れている。また政府が通信料金の引き下げと通信速度の向上を呼び掛けていることから、個人宅の光回線化工事を無料で行っている。

2015年11月末時点で、ADSLを利用していた61万世帯が光回線に切り替えており、これまで4Mあるいは6Mのプランを利用していた世帯の70%以上が12Mの高速通信プランに変更している。

同社の担当者は、全省の光回線化はインターネット、EC、クラウド、ビッグデータ、IoTといった新しい産業の発展を支える基礎となるものだとして、今後は政務や交通、商業、金融、医療等の応用を後押しするとの方針を明らかにした。