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アフリカ南東部のモザンビーク共和国でこのほど、中国政府の融資により中国企業が建設するモザンビーク国家データセンター(DC)の竣工式が行われた。

完成したのは第1期計画分で、食糧生産量の工場や公共医療サービスの改善のためのデータ分析などに利用されるという。

蘇健駐モザンビーク大使は式辞で、DCの完成で中国とモザンビークの経済的な協力がより一層深まったと述べ、中国政府の融資によって同国の政務電子化や情報化がより一層進むだろうと強調した。さらにDCの建設を担当した華為(HUAWEI)が、同国内でインターネット網の構築プロジェクトにも参画していることに触れ、同社の持つ専門技術と知識が現地での人材育成に役立っていると評価した。

モザンビーク国家DCは同国で最初の国家レベルのDCで、間もなく正式な運営が始まる見通し。