中国

工業情報化部はこのほど開かれた全国工業と情報化工作会議で、2016年の4Gユーザー数の目標値を6億人と発表した。

同会議では、2015年の作業状況について振り返り、ソフトウェアおよび情報技術サービス業の売上が通年で前年より16%程度増加し、通信業の業務総量と売上はそれぞれ前年より25%と2%増加したことが報告された。

さらにTD-LTEが4Gのグローバルスタンダードの一つになったことを挙げ、十二五(第12次5カ年計画、2011-15年)期間中に中国は世界で最も大規模な通信ネットワークを構築したと評価した。

また2016年から始まる十三五(第13次5カ年計画、2016-20年)の目標について、まずは2016年末までに通信、インターネット、ソフトウェアおよび情報技術サービスの3分野の売上をそれぞれ今年に比べて3%、25%、14%引き上げると宣言。加えて2016年中に4Gユーザー数を6億人にまで増やすとし、全国すべての都市で光回線化を完了し、20M以上の高速ブロードバンド接続が可能な世帯を全体の50%以上にするとした。