クラウド

中国初のビッグデータ総合試験区に指定された貴州省は9月29日、北京市で同省のデータセンター(DC)をアピールするイベントを開催した。

同省には現在三大通信キャリアがそれぞれDCを設けており、総投資額は150億元、収容するサーバー台数は200万台を超え、アマゾンAWSと同等の規模を誇るとしている。同省が構築した全国初の省政府によるデータ共有プラットフォーム「雲上貴州」は、政務、商務、工業、交通、旅行、食品の安全、環境保護の7つの領域でデータが収集されており、さまざまな応用が進んでいる。

今回のイベントでは同省のDCの利用と「雲上貴州」へのデータ提供を求めた。すでに国家の旅行関連データや民生部の全国民政総合業務データ、公安部の一部のデータ等が同省のDCに保存されており、交通運輸に関するデータや国家質検総局のエレベーターデータベースの保存が決まっている。