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海外メディアが伝えたところによると、米国アパレル・履物協会( American Apparel & Footwear Association、AAFA)はこのほど、阿里巴巴集団の馬雲首席に公開書簡を送り、阿里巴巴グループが運営するECサービスにおける不十分な模造品対策を批判した。

同協会は書簡の中で、過去数年に渡って模造品への対策を求めてきたが意味のある結果は何ら得られていないと強く訴えると共に、ブランド権利者が訴えても阿里巴巴側の手続きが煩雑で不透明だと不満を述べ、きちんと対応しているのかすらわからないと強調した。

これについて阿里巴巴側は、まだ書簡を受取っていないためコメントはできないとした上で、これまでも模造品の一掃に力を注いできており、データマイニングなど技術的な手法で模造品の削除を行っていると説明。さらに、ブランド権利者、中国政府、業界団体と緊密に協力していると強調した。

同協会が公開書簡で阿里巴巴を批判するのは、この3カ月間で2回目となる。