クラウド

阿里雲はこのほど、保険アプリを運営する易保と提携し、世界初のインターネット保険クラウドプラットフォーム「eBaoCloud」をリリースした。すでに大地保険と安盛天平の利用が決まっている。

「eBaoCloud」は保険分野をターゲットにしたソフトウェア製品とサービスがセットになったもので、阿里金融の徐敏総経理は、「これまで保険会社は、新商品を発売するまでに3-6カ月もの時間が必要だった。しかしeBaoCloudならわずか1-2週間だ。システムの開発などにかかる費用も以前は100万元以上かかっていたのが、数万元で済むようになる」と説明し、市場のニーズに合わせた保険商品の提供が手軽にできるようになるとアピールした。

易保は世界13カ国に拠点を持ち、30カ国以上で130を超えるプロジェクトを進めている保険会社で、グローバル展開を行う保険会社を数多く顧客に持つ。