クラウド

阿里雲はこのほど、新浪微博と提携して、司法クラウドプラットフォームをリリースすると発表した。インターネットとクラウドを組み合わせて、全国の裁判所で行われる裁判の模様を微博を通じて生放送する。

現在までに微博で裁判の様子を公開しているのは江蘇省、広東省、浙江省、安徽省、湖北省、チベット自治区、北京市、海南省、吉林省、雲南省、陝西省、山東省などの裁判所300カ所あまりで、すでに累計1万回以上の裁判が生放送されている。裁判の模様を公開する裁判所は、2015年末までに全国25の省の1000カ所以上に増加する見込みだ。

阿里雲マルチメディア事業部の呉磊総経理は、司法の公開により公正性が担保され、司法に対する信頼が高まると話し、阿里雲の司法クラウドならアクセスが集中しても大きなトラブルは発生しないと自信を見せた。

6月26日の国際麻薬乱用撲滅デーには、全国20の省にある100カ所あまりの裁判所で薬物に関する裁判が行われ、延べ120万人が裁判の生放送を視聴した。