クラウド

中国最大のCIO専用実名制SNS、ITValueとValueresearchがこのほど発表した「IT戦略決定者の投資および生存状態に関する調査研究」によれば、対象となった中国企業469社のIT責任者のうち84.62%が阿里雲を支持していると回答した。

2位以下はマイクロソフトAzure、騰訊雲、VMwareと続いたが、AWSは15.38%、IBMは7.69%と苦戦しており、Googleやオラクル、ヤフーは中国企業のIT責任者にとって眼中にないことがわかった。

また2013年に企業が最も利用したクラウドサービスはSaaSだったが、2014年にはIaaSに取って代わられた。しかしクラウドの導入で最も懸念していることはセキュリティとの回答が最も多い。全体の62%のIT責任者が、最初はプライベートクラウドから試験的な導入を試み、市場のすう勢を見ながら将来はパブリッククラウドへの乗り換えも検討すると回答している。