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このほど開かれたCeBITの開幕式で、阿里巴巴の馬雲CEO(最高経営責任者)が顔認識技術を用いた決済システム「Smile to Pay」のデモを披露した。

馬雲CEOはドイツのメルケル首相と中国の馬凱副総理の前で、淘宝網で「Smile to Pay」を使って1948年のハノーバー記念切手を購入してみせた。

この新技術は阿里巴巴参加の螞蟻金服とface++が共同開発したもので、従来のパスワードに代わり顔をスキャンするだけで決済手続きを行うことができる。顔認識には、顔立ちや骨格、顔の筋肉といったデータの分析が必要となるが、これらのデータ処理と分析技術は阿里雲が提供するという。