中国

中国聯通(チャイナユニコム)はこのほど2014年の財務報告を公表した。2014年通年の売上は2448.8億元で、前年同期比2.6%の増加だった。純利益は120.6億元でこちらも同15.8%の増加となった。

事業別では、モバイルサービス事業の売上が同2.6%増の1551億元となった。純増契約数は1811.5万件で、総契約数は約3億件だ。モバイルインターネットの売上は全体の68.2%を占めており、契約総数の49.9%が利用している。

固定インターネットサービス事業の売上は同2.3%増の884.8億元で、このうちブロードバンド(BB)サービスの売上は同9.2%増の502億元、契約戸数は同6.4%増の6879万戸に達した。

同社は今後もモバイルBBの一体化イノベーション戦略の下、BBネットワークの拡大と「3G+4G」の一体化による運営効率の向上に努める方針で、固定インターネットの光化も計画している。このほかクラウドコンピューティングやICT、モノのインターネットといった新領域のサービス利用企業は2014年だけで新たに2002万社増え5929万社に上っている。