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阿里雲は2014年4月29日、杭州、青島に続いて、北京DCの運営開始を発表した。阿里雲は北京DCの開設により、より多くのインターネット企業と世界トップクラスの企業にサービスを提供したいと意気込んでいる。

北京DCはサーバ1万台の規模で、北京や中国北部地域にある地方政府の研究機関や金融機関、新興企業などの利用を見込む。現在提供されているのは、クラウドサーバのECS、リレーショナルデータベースサービスのRDS、オープンストレージサービスのOSS、負荷分散サービスのSLBの4サービスで、公式サイトから申し込むことができる。

ある調査結果によると、Googleの検索結果の表示が0.4秒遅くなるだけで、その日の検索回数が800万回も減少するという。阿里云は北京DCを利用すれば中国北部地域のユーザーに対するネットワークの遅延が減り、ユーザー体験の向上につながるとアピールしている。